株式会社共栄環境事業公社 郷内知明

近年、地球温暖化に関するニュースや話題が増える中、地域環境問題を考える上で最も身近な問題が「ごみ処理」問題です。

生活する中で必ず生まれてしまう生活ごみや資源ごみは、日々地域のごみ回収や廃棄物処理センターにて処分していただけますが、その裏側ではどのような人が働いているのか気になるところ。

そこで、宮城県名取市・岩沼市・亘理町・山元町の2市2町から家庭ごみや資源ごみを回収処理する「株式会社 共栄環境事業公社 郷内 知明」さんにお仕事や地域との関りについて取材させていただきました。

仕事に対する理念と思い

「日々、家庭や事務所から排出される廃棄物の増加・変化の拡大が進んで行く中、環境を害することがないよう多岐にわたる廃棄物の焼却、または分別しリサイクルに繋げ、皆さんが安心して暮らして行けるよう、施設の効果的かつ安全な運転を心がけています。」と話す郷内さん。

いつも当たり前に決められた日、決められた場所にごみを置いておくだけで、いつの間にか処分されているゴミですが、回収から適切に分類処分され、容器リサイクル法、家電リサイクル法、個人情報保護法、資源物有効利用促進法(3R)自動車リサイクル法等様々な法律に基づいて適切に処分されています。

私も今まで以上に分別やごみのリサイクルに貢献できるよう考えさせられる良い機会をいただきました。

 

私とのつながり

郷内知明さんは、私がいつもお世話になっている大先輩、名取北高等学校同窓会会長です。同窓会においても常にリーダーシップを発揮し、会社はもちろん各方面でもリーダーとして御活躍されています。

 

名取北高同窓会として

名取北高同窓会として、せっかくなので名取北高をテーマにお話もいただきました。

私が同窓会に関わるようになった時は副会長だった郷内さん、現在は会長ですが、名取北高に関わるきっかけやや思いについてお話をいただきました。

同窓会主催公演会の企画を始められた理由は?

同窓会として、もっと後輩である生徒の皆さんに関わりたいと思ったのがきっかけです。
自分の興味関心だけにしか心を開かない人にはなって欲しくない。どんな仕事も、誰かを支え、誰かに支えられ成り立っています。
人と関わる大切さに気付いてもらう機会になればと思い今年も講演会を企画しております。

 

人生にとって、高校時代はどんな時期だと思いますか?

いま、高校生の頃を思い返すと、お互いに支えあい一生懸命だったのだと感じます。しかし、当時は強く意識しておらず、卒業後あらためて同じ学校、同じ教室で学んだ奇跡的な出会いに支えられていたことに感謝するようになりました。
特に震災を経験した名取の人間として、出会えた奇跡と大切さを思ってほしいです。それがわかるならば、この世に「いじめ」などなくなるのではないかと思います。

北高生へのメッセージをお願いします

北高生の頑張る姿は地域でも評価されており、地域の中心として活躍する多くの卒業生の間でも、現在の北高生の話題がよくでます。社会に出て必要なのは、誰に対しても挨拶ができ、自らより高みを目指して周囲に提案する発信力やコミュニケーション能力です。
北高生は可能性も情熱もあり、文武両道を実践しているのに、どちらかというとおとなしいイメージを持たれています。実は熱いものがあることを隠さず、学校生活や行事でも率先してアクションやリアクションを起こしてください。
これからも応援しています。

 

郷内会長は「人とかかわる大切さ」について、強く熱い思いを語ってくださいました。

今後は、この人との繋がりを大事にしていきたいと思いますので、次は副会長の斎さんにお話を伺いに行きます。

北高生としてのプロフィール

 お名前  郷内知明
 卒業期  2回生
 学生時代の思い出  学校ができて間もないので、校庭の石ころ拾いや植樹を当たり前のように作業したこと

授業では、数学と英語で単元毎に試験が行われ、A~Dにクラス割が毎回行われたことが思い出

 部活動  卓球部

会社のプロフィール

 会社名 株式会社 共栄環境事業公社
 代表者名 代表取締役 郷内 知明
 住所 宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋字新釜84-1
TEL 0223-36-7244
FAX 0223-36-7245
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srepo

エスレポは、人、街、文化、歴史について、レポーターが感じたまま紹介するwebマガジンです。このサイト管理者でもあり、主観をもとに取材し紹介していきます。 仙台生まれの仙台育ち、仙台を中心に仕事をしています。 人と関わる事で得られた思いや繋がりを紹介していくことで、次の何かに繋げられるよう記事として残していきます。

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